アジアプロ野球チャンピオンシップ 決勝

こんにちは。ライムです。

 

さぁ!今日はついに来ました。

 

アジアプリ野球チャンピオンシップの決勝戦!!

 

見事!井端ジャパン優勝決めました!!!!

 

おめでとうございます!!!

 

では感想の方を始めます!!

今日の先発は日本代表は今井達也投手、韓国代表はグァク・ビン投手。

 

今井投手の立ち上がりは少しいつも通りなのか球が浮きがちでしたがヒットを一本許すも0点に抑える。

 

初回裏の攻撃は森下選手がヒットで出塁するも後が続かずこちらも0点止まり。

 

2回表2死から四球、ヒットで1、2塁のピンチは作るものの0点に抑える。

 

その裏1死から万波選手が惜しくもフェンス上部に当たる2ベースヒットを打つも後続が続かずこの回も点を決めれずに終了。

 

このチャンスが響き、3回の守備は四球、バント処理ミスからこの大会初めての先制点を献上してしまう。0−2

 

後続をしっかり抑えここで流れを止めることができたので個人的には最小失点で終わったので次からの攻撃に期待してました!

 

その後今井投手は4回も相手打者に芯くった打撃が続きここの回で降板したのはいい選択だったと思う。

 

5回にスイッチした根本投手は見事に韓国打線の流れを斬るピッチングを見せ味方の援護を待つ。

 

そして、5回裏先程バント処理ミスをした牧選手が貴重なソロホームランを放つ!1-2

 

6回裏の攻撃も万波選手の2ベースの後門脇選手の見事な送りバントもあり、ここで8番佐藤選手が同点犠牲フライを放つ!!2-2

 

その後も9回までお互いにヒットでランナーも出すも0点止まりで、日本代表はこの大会初めての延長戦そしてタイブレークの戦い!

 

10回から投げる吉村投手が併殺で2死に追い込むものの、タイムリーを浴び、勝ち越される。2-3

 

そして運命の10回裏の攻撃ここで森下選手に変え古賀選手が見事な送りバントを決め1打サヨナラのチャンス!

 

牧選手が真紅敬遠でランナー満塁のチャンスで坂倉選手がセンターへの犠牲フライで同点!!

 

次打者万波選手も申告敬遠され、ここでついに出でくる信頼と安心のヒットメーカー、門脇選手がレフトに優勝決定するサヨナラタイムリー!!

 

井端監督が現役でも守ってたショートであり次期侍ジャパンのショートを担うであろう門脇選手。

個人的にはものすごくそこに運命を感じていて自チームでは坂本選手の後継者、侍ジャパンでは井端さんの後継者になるであろうと思ってます!

 

さぁ!この試合の個人的なMVPはというと。

 

根本悠楓投手

 

です!!

根本投手のあの完璧なピッチングがなければサヨナラ勝利はあり得なかったと思います!

 

この大会の個人的なMVPも発表すれば、

 

万波中正選手

 

です!

 

安定した打撃と守備を見せつけ、次日本の優勝に十分貢献したということで個人的MVPです!

 

それでは今日のブログを終わります!

最後までご覧いただきありがとうございました!