アジアプロ野球チャンピオンシップ 第3戦

どうも、今日はライムです!

 

今日も前回に引き続き、アジアプロ野球チャンピオンシップの感想を書いていきたいと思います!

 

ではまず結果から。

結果はなんと日本が10-0と相手の守備の乱れもあり、コールド勝ちで試合を締めました!

 

今日の先発は日本代表は楽天の早川投手。オーストラリア代表はまだ18歳高校生のJ.ブッシェル投手の投げ合い。

 

ちなみにこのブッシェル投手はまだピッチャー転向したばかりの未来の期待の投手。

 

日本の初回の攻撃は生きたり戦闘の藤原選手が相手のエラー(結果はヒット)で出塁、岡林選手は四球。

そして、3番今大会大当たりの小園選手がセンターへの先制タイムリーヒット

しかしその後は盗塁死も絡み続かず3アウト!

 

3回の日本の攻撃も岡林選手、小園選手がヒットで続きランナ2、3塁のチャンスを作り昨日ホームランの万波選手の打席でなんと相手のワイルドピッチで2点目、そしてすぐさまライトへの3ベースヒット!3点目!

 

4回の攻撃も安打、四球で繋ぎ満塁のチャンスを作り3番小園選手の押し出しのフォアボールで4点目と大きく引き離します!

 

小園選手はのちにも併殺間にも1点を挙げ今日押し出し含む3打点(厳密には2打点)の大活躍!

 

7、8回も安打、四球が絡み点差はいよいよ大台10点差!!

 

投手陣も6回までは相手に1塁も踏ませない完璧なピッチングもありオーストラリア打線を完封!そして8回コールド勝ちを収めました!!

 

そして今日の個人的なMVPは、

 

広島の小園海斗選手!!

 

藤原選手もヒットを重ねて大活躍はしましたが、個人的にはいくつものキーポイントで出塁し、点を挙げた小園選手です!

(盗塁死は考えるところですが)

 

そして次の戦いは先日2-1で下した強敵韓国代表との決勝戦

 

どんな試合になるのか!?

未来につながる試合を期待しています!

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございます!